福祉部との共同で実施した「震災健康カフェ」は14名のKSN会員参加で和やかに実施しました。様々な体験を聴き、中でも震災ボランティアの阿蘇の仙人さんの生き方も初めて耳にすることばかりでした。支援の方法や非常食などの説明にも固唾を飲んで聞き入りました。討議事項ではシニアネットの仲間のネットワークづくり、助けを求める声を上がられるような関係作りなどの意見を交換してある一定の方向を見つけ出して終了しました。板井福祉部長からは避難所運営への提言、涙を流すことの肯定などの話しをしていただきました。集まってくださった方ありがとうございました。(福祉部ブログへも同様記事掲載)